【YouTube】「素潜りマーメイドスイム研究所」のチャンネル登録をどうぞよろしくお願いいたします

ダイビングマスク徹底比較! スキューバ用と素潜り用の違いは?

この記事は約6分で読めます。

スキューバダイビング用マスクと、素潜り用マスクとの違いは何でしょうか? 先日購入したフリーダイビング用のマスク、サルビマー・インクレディブルのレビューです。スキューバ用マスクとの比較や個人的感想をまとめました。

Salvimarのマスクのレビュー


今回は先日購入したSalvimar(サルビマー)のマスクのレビューです。このマスクの名前は”Fluyd Incredibile(フルイド・インクレディブル)“。まさに「信じられない」マスクでした。

フルイド・インクレディブルの特徴とともに、フリーダイビング用マスクとスキューバダイビングマスクとの違い、マスクの選び方についてもお話したいと思います。

サルビマー・フルイドインクレディブルについて


このマスクはフリーダイバーのGert Leroy(ガート・リロイ)さんがYouTube動画の中でお勧めしていたんですよ。最初に見た時「なにこれ!」って驚きました。一般的なフリーダイビング用のマスクと比べて見た目がかなり違いますよね。こんなマスク初めて見ました。

すぐにあちこち探し回ったんですが、国内では売ってなかったので、Diveinn(ダイブイン)というダイビング用品の海外通販で買いました。

ページが見つかりませんでした | マリダイバー★素潜りマーメイドスイム研究所【人魚の学校(名古屋)】

インクレディブルマスクの特徴


このマスクが届いた時にパッケージを見て、なるほどと分かりました『Mr.インクレディブル』っていうCGアニメあるじゃないですか。ディズニー配給でピクサー製作の。あのキャラクタのマスクにそっくりなんですね。それで「インクレディブル」って言うのかって。

黒はバットマンマスクっぽいかも?

でもどっちかというとむしろバットマンのマスクっぽいと思いました。私が買ったのは透明のクリアバージョンですが、ブラックバージョンだと特にそう見えますね。めっちゃかっこいいです。特に男性の心に刺さるデザインですね。

非常に軽いフリーダイビング用マスク


持ってみると分かるんですが、ものすごく軽いんですよ。というのも目の部分がガラスじゃなくて、プラスチックなんですね。シリコンがほっぺたのところまできていて、顔にピタッと密着するんです。一般的なダイビングマスクと違ってマスクをつけている感覚が薄いというか、顔に一体化してる感じです。

スキューバダイビングマスクとの比較


スキューバダイビング用のマスクと比べてみましょう。左はTUSA(ツサ)の一眼マスクTina(ティナ)です。ティナは厚みがしっかりあって重いです。大きくて目の部分がガラスだからですね。

一方インクレディブルは顔の形を型取りしたような形状のマスクです。レンズもプラスチックなので湾曲してます。スキューバ用より弾力性があります。鼻の部分がプラスチックでつながった二眼で、面積の大部分がシリコンだからですね。

スキューバ用マスクティナの特徴


こちらのTinaは曲がりません硬いです。ガラスだから当然ですね。ガラスは湾曲していない平面なので、全体的に四角い箱っぽいです。しかも大きい。空気の容量も多いですね。

Tinaの良いところは「映え」です。正直「見た目」と「映え」だけで選びました。このマスクは一眼でガラス面が大きく、スカート部分が透明でクリアなので、前からも横からも光がたくさん入ります。だから顔が明るく見えて、外から見て表情も分かりやすいんですね。写真写りを気にするマーメイドの方やSNS好きの女性に特にオススメです。

写真映えする大きなマスクだけど…


ただし大きいだけあってマスクブローは大変だし、深度5m程度でもマスクスクイズが起こってしまいます。

ページが見つかりませんでした | マリダイバー★素潜りマーメイドスイム研究所【人魚の学校(名古屋)】

ジャックナイフで潜る時の水の抵抗も大きいです。正直スキンダイビングや素潜り向きではありません。インクレディブルはカッコいいイメージ。特に黒はヒーローみたいで精悍に見えます。ただ目が小さく表情が読みにくいですね。ちょっとコワモテに見えるので、あまり女性向きじゃないかも?

ページが見つかりませんでした | マリダイバー★素潜りマーメイドスイム研究所【人魚の学校(名古屋)】

重さ比べ


でも実用性という点ではすごいですよ。それはインクレディブルの驚異的な軽さ! 重さを測ってみましょう。ティナは243gですね。けっこうずっしりしてます。でもインクレディブルはたったの65g。ティナの4分の1の重さしかありません。

容量比べ


ダイバーにとって気になるのが容量ですよね。容量とは何かというと「マスクと顔の間の密閉された空間の空気の容量」のことです。マスクにどのくらい水が入るかで容量を見てみましょう。かなり雑な測量法なのでだいたいの目安と考えてください。ティナは130mlぐらいかな。一方インクレディブルは50mlちょっと3分の1ぐらいの容量です。ちっちゃい! 少ない!

インクレディブルの使い心地


シュノーケルをマスクに挟んでみます。ベルトストラップの調節も簡単なので全く問題ないですね。 使いやすいです。

ページが見つかりませんでした | マリダイバー★素潜りマーメイドスイム研究所【人魚の学校(名古屋)】

水圧でスカート部分のシリコンが押されるため、顔にピタッと張り付きます。柔らかいので不快感は全くありません。マスクからの空気漏れはありません。視界も良好です。目とマスクレンズの距離が近ければ近いほど視界が広く感じるのですが、インクレディブルは距離が近いのでかなり視野が広いですね。

水深5mでテスト


水深5mのプールで潜ってみました。全くマスクスクイズが起こりません。これはマスク全体がぐにゃりと変形するため、極めてマスクスクイズが起こりにくい構造だからなんです。Salvimar(サルビマー)というイタリアのメーカは、スピアフィッシング・魚突き用のマスクやウェットなどをたくさん出していて、どちらかというと深度深めのダイバー御用達だから、きっとマスクスクイズにも配慮してるんだと思います。

ノーフィン(フィンなし)で40m以上潜るGert Leroy(ガート・リロイ)さんも超小容量で使いやすいって言ってました。フリーダイバーの人にもいいんじゃないでしょうか。

軽いマスクの注意点


ただガートさんはどっかの海で失くしちゃったとも言ってました。軽すぎて存在感が薄いから海でもなくしやすいのかもしれませんね。私もよくヘアバンドを水中で無くすので気をつけないといけません。

一点だけ。マーメイドスイムの時には人魚の皆さんは水中で笑う──笑顔を見せることが多いのですが、このマスクは笑うとシリコンと皮膚の間に隙間ができて水が侵入してきます。インクレディブルをつけているときは、決して笑わないようにしましょう。バットマンのように無表情。ダークヒーローになりきってかっこよく潜りたい方におすすめです。

関連記事

ページが見つかりませんでした | マリダイバー★素潜りマーメイドスイム研究所【人魚の学校(名古屋)】
ページが見つかりませんでした | マリダイバー★素潜りマーメイドスイム研究所【人魚の学校(名古屋)】

Gert Leroy – Master Freediving(フリーダイバー・ガート・リロイさんのチャンネル)

Gert Leroy Underwater
Learn to hold your breath & stay longer underwater. 🐬🐬 Join me on this channel as we dive into the w...

動画で見る

ロケ地

自宅(蒸気邸)
日本ガイシアリーナ・飛込みプール(愛知県名古屋市)
ダイビングスクール&ショップ evis(愛知県名古屋市)

タイトルとURLをコピーしました