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ウロコ柄のマーメイドビキニの作り方・安価なレギンスをリメイク!

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市販のウロコ模様のレギンスやボディスーツをリメイクして、マーメイドビキニを作りましょう。海やプールで活躍するスポーティーなウェアです。マーメイドスイムをスポーツとして楽しみたい人魚の皆様におすすめです。

今回の研究テーマは「スポーティーな人魚ウェアを作ろう!」


魚の尾びれをたなびかせて、水中で優雅に泳ぐマーメイドスイム。下半身が魚のマーメイドテイルはまさに人魚のイメージそのものです。でもスポーツとしてのマーメイドウェアも機能的でかっこいいですよ。特にテイルとおそろいのビキニセットや、アームカバー、ニーソックスがあれば、さらに素敵にウェアを着こなせます。今回は市販のレギンスやボディスーツを簡単に改造する方法をご紹介します。

マーメイドウェアはもっと自由で良い!


ここ数年の世界的なマーメイドスイムブームで人魚の衣装である「マーメイドテイル」が数多く市販されるようになりました。色も素材もデザインも様々。ネット通販を使って世界中のマーメイドテイルが、比較的安価に購入できるようになりました。

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でもマーメイドウェアはもっと自由でもいいと思っています。魚の形のテイルだけでなく、レギンスやニーソックス、ビキニスタイルのマーメイドウェアは歩いて移動できるので、海のレジャーやプールでも活躍します。今回は比較的安い値段で入手できるレギンスやボディスーツを、ビキニセットアームカバーに改造する方法をご紹介します。

材料のレギンスの入手方法


まず材料です。ウロコ柄のレギンスを購入します。こういうの見たことありますか? マーメイドの皆さんはきっと、練習会などで履いている人をご覧になったことがあるでしょう。主にAliExpressなどの海外通販で、色々な色・デザインのものが販売されています。

だいたいお値段は1000円前後です。送料込みのものも多いのでかなり安いですよね。「マーメイド」「レギンス」みたいなワードで検索するとたくさん出てきます。


材質はどれもスパンデックスで、水着やレオタードの素材と同じです。とてもよく伸びて乾きやすいです。1本のレギンスでショートパンツとロングソックス、またはビキニの上下セットを作ることができます。上から下までフルセットで作りたい時には2〜3本購入してください。またウロコ柄のボディスーツも様々な種類が販売されているので探してみてくださいね。

基本編「ショートパンツ&アームカバー」


最初は基本編です。この黄色のレギンスで、ショートパンツとアームカバーを作ることにします。まず切り取るところに印をつけます。油性マジックがいいですね。水性マジックだと水に濡れると色が滲んでしまいますからね。そして裁ちばさみでカットします。

画面左側はショートパンツ部分、右側でアームカバーを作ります。ショートパンツは置いておいて、残りの部分のももからヒザ下部分を、一枚の布にしましょう。糸をほどいてもいいのですが、面倒くさいので縫い目を切っていきます。


アームカバー二種類の型紙です。肘から下の部分が左側、肘から上の二の腕が右側。この大きさで布を切ります。ウロコの模様がありますから上下逆にならないように気をつけてくださいね。直線はローラーカッターを使うと簡単にまっすぐ切れます。レギンスからショートパンツとアームカバー2種類分の布を切り出せましたね。

スパンデックスの布は端がほつれることはあまりありませんが、三つ折りにして端の始末をしておきます。まち針ではなくしつけ糸で三つ折りを縫い止めます。しつけをしたほうが仕上がりがきれいです。

伸びる布の縫い方


次にミシン縫いです。スパンデックスのような伸びる布でも、家庭用のミシンで縫えますよ。ただ伸びる布を縫うときにはちょっと注意が必要です。普通の生地を縫う時と4つほど変更点があります。

【1】伸びるニット用糸を使います

普通の糸は引っ張っても伸びませんでもニット用は少しだけ伸びるんです。普通の糸よりもややお高めですがニット用の糸を用意してください

【2】針もニット用の針を用意します

針の目飛びを防ぐことができますのでニット用針に変えてください


【3】ミシンの押さえを変えます

テフロン押さえとかスムース押さえという名称です。伸びる生地をきれいに縫えます。

【4】縫い方は「直線縫い」か「ジグザグ縫い」です

太ももや腰まわりなど大きく伸びる部分は、ジグザグ縫いが向いています。糸が切れにくいからです。ダイヤルをジグザグに変更してください。

また直線縫いの時の端の始末はこのようにします。まずは直線縫いです。隣にジグザグミシンをかけます。そして糸を切らないように、余分な布だけを切ります。ロックミシンみたいに布がほつれてきません。この2種類の縫い方さえできれば基本的にどんなスパンデックスでも縫えます。


ではミシン縫いをしていきましょう。縫い合わせる時も同じように、まち針よりもしつけ糸を使います。アームカバーですが先程の型紙はちょっと大きめに作りました。布の種類によって、また各自の体型によってどのくらい布が必要か変わりますからね。実際に自分の身体に合わせてぴったりになるようにまち針で仮止めして調節して縫っていきましょう。

イエローウロコビキニセット完成!


レギンス2本でショートパンツと、アームカバー、ロングソックスが出来上がりました。トップスは鯨歌(Kingkey Mermaid)のマーメイドテイルに付属していたものです。色合いもほぼ同じ感じで 最初からビキニセット一式だったみたいですよね。

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普段はこの格好で浜辺やプールを歩いたり、二本足での素潜りやビーフィンのスキンダイビングを楽しみます。そして水際でさっとマーメイドテイルを履いて、マーメイドスイムに切り替えます。お揃いの一セットがあれば水陸両用のウェアになりますよ。以上基本編の改造法でした。

応用編「ボディスーツをビキニに」


次に応用編に移ります。今度はレギンスとボディスーツをリメイク改造してみましょう。ブラジャーの作り方です。スパンデックスは生地が薄いので、これ1枚だけだと胸が透けてしまいます。かと言ってブラを土台から作ると、材料費と手間がかかりますから、安いブラジャーや水着を買ってそれに布を縫い付ける方が楽です

これを土台として使用することにします。ニーソックスを切り取った後の余りの布です。ウロコ模様の合わせがいい加減なので、糸を取って布に戻して「柄合わせ」をします。表側からウロコ模様を見ながら、しつけ糸で仮縫いをしていきます。そしてミシン縫いです。きれいな一枚布になりましたね。

土台のブラにまち針で止めます。位置が決まったらしつけをします。あとはミシンで縫って完成です!

ビフォー&アフター


元のレギンスです。まあよくあるタイプですよね。そしてボディスーツ。どちらも決して悪くはないんですが、ちょっと野暮ったいというかもっさりしてるんですよね。せっかくプリントが美しいのに、デザインが残念な感じです。


それがこんな風に変わりました! ビキニセットにニーソックス。ジムのプールでも違和感のないスポーツタイプに変わりました。ショート丈で軽快な印象です。日焼け止めを塗りにくい背中をガードできます。パープルからブルーへのグラデーションが美しいです。

胸元を開けることで活動的なイメージを演出できます。リンデンのブルー・パープルフィン全く同じ色でコーディネートできます。まるで最初からこの一式で売っているかのような統一感です。

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作った水着でスイム!


プールでフィンをつけてみました。足首に向かってのグラデーションが、リンデンのフィンのラバー部分に溶け込みます。水の中でも比較的はっきりとウロコ模様が見えます。浅い水深なのでそんなに退色していません。きれいに青と紫が発色しています。

水色のダイビングマスクと合わせてマーメイドスイムをしてみました。よく伸びてとても泳ぎやすい水着です。普段の練習会や海遊びのウェアに活用しようと思います。リメイク改造大成功です!

アイデア次第でいろんな小物を作れます!


というわけで今回は市販のウェアをリメイクする方法を解説しました。スパンデックスの布でウロコ模様のものは、実はほとんどないんですよね。あっても価格も結構高いです。

でもウロコ模様のレギンスやボディスーツは、海外通販で安く大量に販売されています。これらを改造すると、安くいろんなオリジナルグッズを作れます。何を作るかはあなたのアイデア次第です。ヘアバンドやスイムキャップ、ウロコ柄の手袋やスイムバッグなど、家庭用ミシンさえあればいろんな小物を作れます。自由な発想で、素敵なグッズ作りにチャレンジしてみてください。

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ロケ地

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